白山市議会 2022-03-10 03月10日-04号
3点目として、これは確認になるかもしれませんが、代理受領制度などの運用の見直しについてお伺いいたします。 令和3年4月からは、全市町、代理受領制度が利用可能になりました。 申請者が、いわゆる施主が、工務店等に補助金を代理で受け取ることを委任することにより、当初の費用負担を軽減することができるものです。
3点目として、これは確認になるかもしれませんが、代理受領制度などの運用の見直しについてお伺いいたします。 令和3年4月からは、全市町、代理受領制度が利用可能になりました。 申請者が、いわゆる施主が、工務店等に補助金を代理で受け取ることを委任することにより、当初の費用負担を軽減することができるものです。
内容はといいますと、学校給食費を金銭給付ではなくて現物給付にする、そのことによって校長さんの代理受領の必要がなくなる。となれば、保護者の委任状を必要としない。これは文科省が言っているんです。2017年の10月、調べてみてください。御存じだと思います。そういうふうな形になって、随分手間が省けます。 先ほどの部長さんの御答弁、公会計化にはまだ道のりは遠い。
これまで、幼稚園の保育料軽減については、就園奨励費補助として、一旦、保護者が保育料を施設に支払った後に申請する償還払いの方法がとられてきましたが、今回の無償化では、保育所、認定こども園については、国が定める使用者負担の上限額がゼロとなることから、行政が直接施設に支払うことになりますが、幼稚園の場合は、償還払いと保育料を納めない代理受領方式とを自治体で決めることとされているようです。
国が示すスキームでは、保護者に対して給付されるように見えますが、実際は法定代理受領という形で市から保育園などに直接支払われることになるため、現在と変わるものではございません。 3点目の御質問は、保育所入所手続はどうなりますかとのお尋ねでございます。